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岩上安身さんのメールマガジンより
IWJ代表の岩上安身さんのメールマガジンより号外が届きました。拡散してよいとの趣旨ですので転載します。以下,転載。

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# by rosso_fiolencino | 2011-11-12 17:51 | 政治・時事
日本はホロコースト国家か?野田総理TPP参加表明を断固糾弾する
奇しくも2011年11月11日はあの3.11の東日本大震災による福島第一原発事故から8か月が経過した日です。100年に一度の11が並ぶ日でありましたが,皮肉にも今日は野田総理がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定・Trans-Pacific Partnership)の態度表明をおこなった日です。
8時より20分ほどの記者会見でしたがこの国の一大事を報道するのに,僅かな時間とほとんどのテレビがこの記者会見の様子を伝えることがありませんでした。

TPPがどれだけの「人災」であるかは「サルでもわかるTPP」に譲りまして,今回,国民の合意形成や説明もなしに半ば強引にTPP参加を表明したのは3.11のあの事故以来のショッキングで且つ,この国の根幹を揺るがす歴史的な汚点と言っても過言ではないでしょう。

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# by rosso_fiolencino | 2011-11-11 21:57 | 政治・時事
私と反原子力
3.11東日本大震災時における,福島第一原子力発電所のレベル7の事故は私を絶望のどん底に突き落としたと言っても過言ではありません。核戦争を含むあらゆる戦争の次に起きてはならないと考えていたのが,原子力発電所の事故だと普段から意識していたのですから。

しかし,既に起こってしまった事故は後戻りしてはくれません。今後は核や原子力に依らない社会を目指すべきであり,その社会を実現することが私たちの世代に課せられた義務であると思います。

原子力に関して見れば,私個人今回の福島の事故で「反原発」のスタンスを取ったのではありません。実は子どもの頃から「放射能」や「核兵器」の恐怖というものを脳裏に焼き付けて育った過去があるのです。その思いを書いてみます。

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# by rosso_fiolencino | 2011-10-28 20:45 | 反原発
ウラジーミル・バベンコさんの講演会を聴いて:質疑応答
ウラジーミル・バベンコさんの講演会のその後で質疑応答の場面を掲載して,このシリーズを終わらせたいと思います。


質問者:「一番聞きたい質問は,ベラルーシと比較し日本の汚染状況はどのぐらいだと思われるか?」

バベンコさん:「まず判断材料が私に必要である。そのような情報を得るためには何と言っても測定をしなくてはならない。食品・空間・人体・土壌など全てデータにしなくてはならない。データがあればお答えできるが,なければ単なる予測になる。チェルノブイリ原発事故の方が汚染は深刻だった。福島の方がずっと汚染は少ない。チェルノブイリ原発事故の後は,放射能を含んだ雲は地球を二周回った。ソ連政府は何も発表せず,スウェーデンから汚染が発覚した。日本人が持っている問題は,問題は存在する。しかし,それを過小評価・過大評価してはいけない。チェルノブイリ原発事故よりは軽くても問題はある。問題をかき混ぜてはいけない。そういう問題が日本人の中にあると思う」


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# by rosso_fiolencino | 2011-10-19 22:28 | 反原発
ウラジーミル・バベンコさんの講演会を聴いて:その3
前々回からの続きで,バベンコさんの講演会の模様をお伝えします。バベンコさんは何よりも「教育」が大切と説き,自分で放射能から身を守る術を市民や子どもたちに伝えています。今後,私たちが汚染された大地や海でどう生き残るのかという処方箋を,学んで行く必要があると思います。


ベラルド研究所では,2003年に教育プログラムを作成し,プロジェクトの枠内で本を発行しました。それが今回の日本語版の原書になったそうです。また,パンフレットを発行し,15分程の教育ビデオを制作,カレンダーを作って放射能を除去するために必要なレシピを印刷して啓発したそうです。

本,パンフレット,ビデオ,カレンダーをセットにしてチェルノブイリゾーンの学校に配布し,生徒数が多い学校には数多く提供しました。その数,全部で200の学校に配布できました。ただ学校でそういったものを渡すだけでなく,ゼミをし,人に集まってもらい,放射能対策をどうしたら良いかのお話会もしたそうです。そういうことをすることによってその人たちから他の人にも情報を交換することができたようです。

また,放射線学実習文化センターを作りましたが,ベラルーシの国からは支援が来ていない中,自分たちの力で支援を海外から受けて作っており,実際にはクラブ活動のようなものだそうです。有志が集まる会とでも言いましょうか,学校の中とか,地域の人有志で結成するクラブ活動を展開したそうです。


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# by rosso_fiolencino | 2011-10-18 16:54 | 反原発
ウラジーミル・バベンコさんの講演会を聴いて:その2
10月15日に東京で行われたウラジーミル・バベンコさんの講演会の模様をユーストリームで視聴していましたが,大変感銘深い講演でしたので昨日に引き続いて,その内容を記述していこうと思います。

その前に「自分と子どもを放射能から守るには」の本がアマゾンより届き,大変分かりやすくオールカラーで放射能の基礎的な知識,調理の下ごしらえがイラスト入りで解説されています。また,京都大学原子炉実験所助教の今中哲二さんのコラムも入り,現在放射能とどう向き合うかという意味では,お勧めの本と言えます。

では,昨日の続きを載せたいと思います。

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# by rosso_fiolencino | 2011-10-17 18:58 | 反原発
ウラジーミル・バベンコさんの講演会を聴いて:その1
ベラルーシから来日されたウラジーミル・バベンコさんの講演会の模様が,ユーストリームで配信されることをツイッター上で知り,早速視聴いたしました。

子どもを放射能から守る全国ネットワークが主催し,東京で行われた講演会です。また,9月16日に発行された自分と子どもを放射能から守るには日本語特別編集の著者と言うことを今回の動画視聴にて初めて知りました。この書籍は京都大学原子炉実験所助教,今中哲二さんも監修されていると言うことで放射線防護に関する情報源としてはかなり信頼性が高いと評価できそうです。

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以下,講演会の模様をツイッター上でツイートされていた,子どもを放射能から守る全国ネットワークさんの情報を元に編集して書きたいと思います。

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# by rosso_fiolencino | 2011-10-16 15:48 | 反原発
ラジウム226と人形峠ウラン残土問題
昨夜の記事で,東京都世田谷区の民家の敷地から毎時約2μS/hの線量が検出されたと書きましたが,民家の床下から瓶が出てきたと聴き,またもや耳を疑いました。

原発由来の放射能を否定した「スピンコントロール(情報操作)」と思い込んだのです。しかし,夕べの「種まきジャーナル」の小出裕章さんのコメントで,世田谷区の汚染に関しましては少し胸をなで下ろすことが出来ました。




ラジウム226とは半減期が1600年という途方もない寿命を持った放射性核種ですが,このようなものが放置されて来たと言うことは,改めてこの国の放射線管理が杜撰であり,過去の経緯からしても放射性物質の扱われ方が軽んじられてきた証だとも言え,別の意味で驚きでした。
酸化チタンを精製するときにも放射性物質が出ることも…

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# by rosso_fiolencino | 2011-10-14 22:57 | 反原発
堆積物6万3000ベクレル検出…言葉を失う汚染値
昨日,「種まきジャーナル」を動画サイトで聴いていた時のことです。
横浜で1キロ当たり195bqのストロンチウムを検出,さらに6万ベクレルのセシウムを検出と聞き耳を疑いました。



6万?セシウムで?あの福島第一原発から200キロ以上離れた所で?
あれだけの原子炉が水素爆発で吹き飛んだのですから,当然の結果と言えばそうかも知れません。しかし,都市部でそんな猛烈な値があったのかと何度か聴き直したのです。


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東京新聞より





振り返ってみれば,奥多摩町の山間部で,6万ベクレルから10万ベクレル検出されていたのが10月11日付の「種まきジャーナル」でも報道されていました。
しかし,さすがに都市部は…と思っていたのですが,あまりにも汚染濃度が濃い濃度のセシウムが横浜の港北区のマンション屋上から検出されるとは露程にも思っていなかったので,やはりショックは隠せませんでした。

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# by rosso_fiolencino | 2011-10-13 20:50 | 反原発
日本は放射能に汚染されてしまった…
3連休中に福島第一原発のニュースを検索し,情報取集していましたがようやくこの時期になって文科省は東日本の汚染地図を公表しています。航空モニタリング調査ということで米軍の線量計を積んだヘリで地表の線量を計測したのが下図です。

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私は,この図を見て何を今更という思いです。こういう線量調査はもっと早い段階でも可能だったでしょうし,公表が早ければ要らざる被曝を避けることも可能だったのか知れません。もう一つこの図に関して言えば,2つの点を指摘したい所です。

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# by rosso_fiolencino | 2011-10-11 22:41 | 反原発
なぜ警告を続けるのか・京大原子炉実験所・”異端”の研究者たち
3.11の原発震災以降,日本のマスメディアにはこぞって「御用学者」や「原子力村」の人々の言説が朝に夕に飛び交っていました。その異様さに様々な負の感情を抱いた方々も多いと思います。今や,その言説が当初よりはマシになった感はありますが,未だに大手メディアや政府は「安全デマ」の言説を止めようとしません。

発災直後から,私は動画サイトを中心に情報を収集しました。福島第一原発の状況が正しく客観的な情報が何よりも必要だったのです。その中で,とりわけ目を引いたのが京都大学原子炉実験助教の小出裕章さんでした。40年間,原子力の危険性を訴え続けたその精神に只々感銘を深めたのですが,彼の「生き方」そのものに学んだことは多々ありました。

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# by rosso_fiolencino | 2011-10-09 15:57 | 反原発
3.11以降世界は変わった!(あれから何年経ちましたか?)
私が,このブログを止めてから早や5年の歳月が経過しました。まるでタイムスリップを経験したかのようです。それまでに「世相」の流れは何百倍速にも加速し,流れるに流れ,息つく暇もないかのように変化しました。
安部政権が2007年の参議院選挙で大敗。その後,自民党政治が2009年を境目に終わったのです。これで社会の変革が進むのか?少しの期待がこみ上げてきたのもつかの間でした。それは,2010年に菅政権が発足してから見事に裏切られたのです。

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# by rosso_fiolencino | 2011-10-08 18:31 | 政治・時事
教育基本法を今こそ堅持し教育の格差を阻止しよう
過去5年間で,小泉政権は医療・教育・福祉・社会保障制度を切り捨て多くの国民は,気がついたら生活破壊を余儀なくされてしまったと,痛感している社会になってしまいました。

安部政権が目指す,「教育改革」の中で教育基本法の改悪を強力に推進し,それが第一の政治課題であると明言しています。今の混沌とした社会情勢の中,戦後の教育基本法の精神が今の堕落した社会を構築したのだという考えなのでしょうが,憲法と同じくこの教育基本法の精神を消化し,生かす政策がどれだけ過去とってこられたのでしょうか?

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# by rosso_fiolencino | 2006-10-06 20:58 | 政治・時事
これから先一体どんな社会が…
随分,更新をしてきませんでしたが,ここ数ヶ月様々な事象や世の中の動きを鑑みるにこれから先の社会が泥沼化していくのに,明日への生きる力を削がれるような気分でいます。

狂想曲の中で無責任な課題を山積させたまま,あの小泉政権は終わり。その意思を引き継ぐものとして安部政権が発足しました。まだ未知数ではありますが,かなり危険な政権が誕生したものです。

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# by rosso_fiolencino | 2006-10-05 18:20 | 政治・時事
憲法記念日
先日、祖父の死去という事柄もあって親戚一同が亡き祖父の家に帰省する機会もなくなるだろうと思い、気の合った親戚の自宅に母と妻子を連れ久しぶりに列車の旅にでました。5月3日~5日までの間、「心の洗濯」をしてきた後、改めて、5月3日は「憲法記念日」であったのだと、戦後61年目のこの年の日を考えてみました。

新聞の識者の「憲法」に関するコラム欄が、ここ1~2年の間盛んに書き立てられていますが、やや下世話な表現をすれば、「右左翼中道」の意見を「公平」に述べているぞ。といった感があります。

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# by rosso_fiolencino | 2006-05-06 09:23 | 政治・時事
教育の危機!教育基本法改悪を断固阻止!
政府は昨日28日、教育基本法の改正案を閣議決定しました。戦後60年この国の教育の原点と精神が破壊されようとしています。いわゆる、「教育の憲法」と位置づけられたこの基本法は、今までの教育の機会均等保障、民主主義、政治的中立を謳ったものですから、「この国の公の概念や現在の教育現場の崩壊は、この法律の改正をすれば解決できる」等という、安易な論調が新聞の記事に仕立て上げられているようです。

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# by rosso_fiolencino | 2006-04-29 10:58 | 政治・時事
ブログ再開?
先月、3月上旬に祖父が亡くなりました。享年94歳でしたが遺族としてはいつまでもという気持ちでしたから、「大往生じゃないの」と言われても複雑な胸中でした。

私の祖父は1939年頃(?)に日中戦争に従軍した経験を持っています。私は幼少の頃からそれらの「戦争体験談」を聞き、実際に戦闘の凄まじい状況と、あの愚かな戦争の顛末を考えさせられる機会が多かったのです。ここ数十日間の間、「憲法」や「安保保障問題」、「教育基本法改悪」の流れや、米軍基地移転、グアムにおける基地負担のあり方など、どん底にまっしぐらとも思えるこの情勢に、一体何を拠り所とし、何を考え、行動するのか虚無感に襲われそうな気分でいっぱいの毎日でした。

小泉政権がもたらした「格差社会」への批判がようやく出てきた時、足元を見てみれば、格差どころか国民の安心の拠り所、最低限の社会保障はすでに、崩壊したのでは個人的に考えます。これから先、何が待っているのでしょうか?

我々はどこへ進んでいくのでしょうか?
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# by rosso_fiolencino | 2006-04-28 17:48 | 雑記帳
祖父が危篤状態で、しばらくブログは休止します。
たった今、その連絡をもらいました。まだ、心の整理がついていないので、ブログをしばらく休止させてください。TBお返しできなくて、申し訳ありません。また、落ち着きましたら記事を立ち上げます。それまで、少し休ませてください。
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# by rosso_fiolencino | 2006-03-05 21:36 | 雑記帳
武部幹事長二男メール疑惑を徹底追及できなかった民主党
皇室問題、耐震偽装問題による安部氏関与問題、BSE問題、防衛施設庁談合問題、そして堀江氏逮捕によって打ち出された、「武部幹事長二男メール疑惑」と続き、ここまで小泉政権包囲網が出来たのにもかかわらず、民主党の永田議員がメール疑惑の裏を取れずに辞職の意向を固めたようです。全くのところほぞをかむ様な思いでこのニュースの流れを見て来ましたが、問題点は2つ考えられるようです。

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# by rosso_fiolencino | 2006-02-25 09:57 | 政治・時事
Under the Sunの取り組みに敬意を表します。
私は、この「格差社会」に激しい憤りを感じています。富めるもの、その日の生活費すらままならない世帯の方々のことを思うと、この「格差社会」を何としても是正するべきです。そんな中、Under the Sunというトラックバックセンターなるものが発足しており、ますます発展することを祈っています。

その取り組みに敬意を表してバナーを貼らせて下さい。

明るい未来へのビジョンのために、そして、「勝ち組・負け組」などという造語を破壊するためにも!






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# by rosso_fiolencino | 2006-02-21 18:08 | 政治・時事