第三次小泉改造内閣について
この記事は、以前、私が運営していた、ヤフーブログに11月1日(火) に記述した
ものです。

政治・時事関係の記事は、ある種「生もの」ですが、もう一度この内閣の、本質を考察して見たいので、過去の記事から転載してきました。
以下は、その時の記事です。

突然発表という「演出」がミエミエですが…

NHKのニュースを見ながら、この内閣人事の記事を書いています。
官房長官・安部氏、外務大臣・麻生氏、財務大臣・谷垣氏と続き、中には「小泉チルドレン」の人事もなされたようです。



おそらく、この三人を競わせ、自己の後継者選定というのでしょうが、こと麻生氏などは記者の質問に「ポスト小泉」を狙っているかのような意思を表明しています。竹中氏に関しては、総務省・郵政民営化などと言う「肩書き」を貰い嬉々とする彼の心中を思えば、さぞかし、彼、小泉首相の「イエスマン」の代理人という印象を受けます。

小泉首相は「改革続行内閣」「改革路線」の「改革」というワンフレーズだけを繰り返し、如何にもこの内閣が、聞こえのいい「改革」=「革命者」という位置づけなのでしょうか?

9.11衆議院選挙後、ある民放は彼を「織田信長」になぞらえ、それを讃えるかのような報道の有り様は大変、危険な傾向といわなければなりません。彼は慶応大学時代から、文集で「織田信長」の生き方に憧れているようです。
過去、信長がどのように非情な政治手法を布いたか、例えば「一向宗弾圧」の歴史を見るに「抵抗する」ものは全て「排除」するという、理念に憧れたのなら、私たち国民も政策に反対する意見を持とうなら、やがて「排斥」されていくのでしょうか?

やがて、恐怖政治の時代の足音を聞いているのは、私だけでしょうか?

過去、為政者は国民の批判能力を削いで、実に功名に「世論操作」をして独裁政権をうち立てていったのですから…彼の「小さな政府」とは、彼自身のための一人自身のための「政府」=「独裁政権」なのでしょうか?

追伸:今朝の新聞記事で「識者のコメント」の中に「ポチのポチ内閣」という意見がありました。自分の言うことだけを聞く人だけを集め、米国にいいなりりになる小泉首相と、その首相に追随する閣僚と言う意味合いで「(忠犬)ポチ(公)のポチによる内閣」だという意見は的を得ています。中韓やアジア諸国にきちんとした姿勢で望む閣僚もなきに等しく、多分、来年の靖国参拝では終戦記念日に、堂々と参拝するでしょう。

「死刑執行署名せず」と発言した、杉浦氏は前言撤回、外務大臣の麻生氏に関しては「追悼施設」の建設に慎重な姿勢を見せるなど、欠陥内閣、消費税UP地ならし内閣です。

それにしても、民主党の前原代表!

この内閣にエールを送るとは何事ですか!!
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by rosso_fiolencino | 2005-11-18 22:40 | 政治・時事
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