温暖化を考える・ハリケーンとイラク戦争・米軍再編問題
早いもので、今年の11月はものすごいスピードで駆け抜けて行った印象を持ちます。年々、年月の経過が早く感じるのは、私だけでしょうか?

さて、今日は過去、私がヤフーブログで書いた11月6日(日)の記事を引用します。
多少、記事の内容に時間差があることをご容赦下さい。



出張先から、帰宅しました。どうも、体調がすぐれません。

風邪のような症状なのですが、11月だと言うのに、雨模様で蒸し暑いのです。

「温暖化」の影響なのでしょうか??

ところで、つらつらとその背景を脳裏から引き出すに。

去年は、台風のオンパレードでしたが、明らかに「温暖化」の影響が強いようです。確実に温暖化が環境と地球を蝕んでいるのだと思うと、京都議定書にサインを拒否したアメリカは、そのつけをハリーケーンの「人災」で払ったのだと思います。

ご存知の通り、アメリカはイラク派兵で巨額の軍事支出をしていますが、ハリケーンの被害のあった「ニューオリンズ市」の堤防対策を「戦費」に回したため、あのような結果になったのでしょう。

また、初動対応が遅れ、被災地の救援が遅れた原因が、州兵の不足=イラク派兵の影響と言わざるを得ません。

実に、この国の大統領ブッシュ氏はこの危機に関して、自分の父である「ブッシュパパ」と「クリントン元大統領」を呼んでTV演説をする始末。「統治者能力」がないのに加え、彼の主張する「テロとの戦い」で戦争を起こしながら、そのつけが「自然災害」で自国の国民を犠牲にしてしまった。

つまり、今回の温暖化によるハリケーンは、戦争やテロ対策で国民を守れなかったブッシュ政権の政策の愚かさが如実に現われているのだと思います。

二酸化炭素をもっとも排出しているアメリカ、皮肉にも温暖化のつけで、自国の国民を痛めつける。しかも、被害者の多くは黒人の人々や老人ホームにいた高齢者ということを考えると、明らかに「差別」があったことを印象付けました。

それと同時に軍事大国を突き進む国は、実は「国民を守れない」という事実を突きつけたということになります。    

さて、今朝の新聞記事に「米海兵隊のグアム移転」に関して、米軍再編の波で、グアム基地に沖縄米海兵隊の司令部を移転する費用と、施設建設費を日本側が負担するということにするため
法的な措置に踏み切る方針をうち立てました。

「日米地位協定」「日米安保条約」には、在日米軍の移転費用に関する費用を、負担する項目がないためこのような取り決めをしたわけですが、額にして…総額数千億円になるとか。


官から民へと言いながら、公務員削減や義務教育国庫負担法、障害者自立支援法改悪等、社会福祉制度を改悪し、さらに消費税率をアップする一方で、軍事費には関してはどこ吹く風で、私たちの「血税」がこのようなものに、「化けている」いるとしたら、また、このような取り決めを国民の不在の状況で、日米双方で決めるやり方は断固として反対です。

それと…

郵政民営化の裏で国民の350兆円の郵貯が、巡り巡ってこのようなものに「利用されない」と言う「保障はどこにもない」と私は考えます。

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by rosso_fiolencino | 2005-11-30 18:26 | 政治・時事
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