郵政民営化は今でも絶対に反対!!

今頃、そんな記事を…と呆れ返っていらっしゃる方もいるでしょうが、とくらさんのブログに郵政民営化反対!!執念深いのはコイズミ以上なのだの記事を読みまして、やはり草の根の声と申しましょうか、優勢民営化の愚を改めて叫ばずにはいられない悶々とした日々がありましたので、過去のヤフーで書いていた記事を転載してみたいと思います。





2005/10/16(日) 午前 0:28
日が改まりましたので、昨日の新聞の一面はこのように報道されていました。'07年10月から4分社化とあり、参議院の投票結果も8.8の日と様相を変化させて半ば、強引に成立した感があります。

前回の得票数は賛成108に対して、反対125(自民が22)棄権欠席が8(全てが自民党)で、今回は…賛成134(うち前回反対した自民19)、反対100、棄権欠席6(前回反対の自民1)小泉パフォーマンス選挙で、いわゆる「抵抗勢力」を一掃し、反対議員を除名し、無所属候補を支援した、地方の自民党支部の「解散」までする手法は、当然ながら「ファシズム」の台頭と言わねばなりませんが、このような「脅し」で恐怖政治を敷くこの国会は、民主主義が崩壊した、瞬間といっても過言ではないと、私は思います。

民主党の前原氏の態度は、その権力に阿(おもね)たのか、「小泉さんの執念が勝ったと思うし、その一貫性は一定の評価をしたい。政府の問題点を指摘したことについて、国民の一定の理解を得たと思う」と自画自賛数する有様で、野党第二の党首としては、全くその資質に欠けた態度に、不満を感じざるを得ません。

今回の選挙で無所属で出馬して「当選した自民党議員」は、やはり「筋」を通すべきで、「郵政反対票」を地方からもらって、国会へ行ったわけですから、どんなに巨大な権力にも屈しないタフさが必要なのにもかかわらず、「賛成票」を投じる(参議院の自民党議員もそうですが)とは、地元の有権者の声を無視した行動と言わねばなりません。

さて、これで地方や過疎地の郵便局は、切り捨てられる可能性が大きいのですが、一層、地方と都市部の現状の格差に、歯止めがかからず、過疎地はますます、経済的に追い詰められていくのかも知れません。

かつて、国鉄が民営化され、その挙句が今年の尼崎のJR事故の悲惨な現状へとつながる訳ですが、政府が行政サービスを丸投げして、税金ばかりを搾り取り、国民への必要以上の負担増は決して許されるものではないのだと思います。



郵政に思うことがあれば、また、記事を立てたいと思います。


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by rosso_fiolencino | 2005-12-15 19:25 | 政治・時事
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