小泉政権を本当に占う
このブログは大抵、政治・時事関係が多いのですが、少し肩の力を抜いて、「占い」の話をしてみたいと思います。意外と思われる方もいらっしゃるでしょうが、私は「タロット」と「易占い」を趣味でやっています。

で、今回は「小泉政権」のことを過去に占ったことを過去の記事から転載しますが、何分、過去のことですから、もうすでに事が動いているかもしれません。しかし、記事のアーカイブと言った意味でもこれをUPしたいので、つまらないかも知れませんが読んでくださればありがたいのです。

今回は「タロット占い」で小泉政権を占った過去の記事を転載します。



まず、「タロット」の概要から。

2005/10/22(土) のヤフーブログの記事より転載
 実は、私はあるサイトの掲示板で「無料」でタロットと易占いをしていました。いって見れば、「ボランティア」をしていたと言うことになりますが、自分の「占いのスキル」をあげるという「目的」もありました。

人の「精神面」を占ったり、告げたりするものですから、非常にデリケートな問題に直面したりしますから占い師の方がメンタルの部分で、参ってしまうこともたびたびでした。

さて、「タロット」とは一体何なのか?
という、ことですが歴史的には不明な点が多く、14世紀頃北イタリアのミラノで「ビスコンティースフォルッツア」のタロットが始めて登場したのが起源だと私個人はそう思います。タロットにはローマ数字と暗示するような、むしろ記号みたいなアルファベット以外は全て絵札で表現されています。古いタロットは「数札」と言って、「トランプ」の原型がそこにあります。

当時ヨーロッパの権力者(特に教皇等の宗教権力者)によって民衆の前で見せしめとして、タロットカードは「弾圧」されたと記録されています。

トランプが先か、タロットが先に出現したのか?
それはわかりませんが、当時ヨーロッパでカードゲームをして、「賭け事」をしているうちに、物事の真理を当てるという習慣が生まれたのでしょう。

さて、タロットカードとは何か?
トランプは4×13枚で52枚ですよね。タロットは大アルカナと小アルカナが存在し、大アルカナが22枚、小アルカナが56枚の計78枚で構成されています。(「アルカナ」とは「奥義」という意味があったと記憶しています。)これらのカードをシャッフルして三つのパイル(山)を作り、質問の内容に応じて「スプレッド」という「展開図」を作成します。

簡単に言えば、トランプで「7並べ」をするように、カードを配列するわけですが絵が描かれている部分を伏せて、ランダムにカードを分けていく作業をして、カードをめくりながら、現在・過去・未来・周囲の状況・内的感情・当面の障害・最終結果を「偶然的」な要素を得て、質問の結果を出します。難しい?と感じるでしょうが、「当てよう」と思うより「直感」を信じて、自己や他者の内面を「洞察」するのには、打ってつけの「道具」ですが、カードはあまり粗末に扱わないほうが、いいようです。少なくとも「汚れない」ように(別に汚れても平気だよというのなら、それはそれで…)
テーブルクロスのような「布」の上でするのが一番いいようです。
以上が、タロットの概要ですが…難しいでしょうか?



さて、実際にカードをどう扱って占うのか?ということを説明していきたいと思います。

 ここに掲げる方法は、あくまでも私なりの方法ですので、皆さんのやりやすい方法で試してみてください。

それと、この記事はこれからタロットを初めてやってみようかという方のために書いてありますので、経験者の方は「私はねぇ、こうだけど少し違うのじゃない?」「俺はこの方法は邪道だな」というご批判もあるでしょうが、どうか、そこは目をつぶって下さいませ。(笑)

最初は、カードを箱から取り出して「シャッフル」を行うのですが、「時計回り」に回すほうが良いようです。え!「私は反時計回りよ!」という方もいらっしゃるでしょう。まぁ、そこは個人の好みと言うことで、何故、時計回り(右回り)なのか?理由は分かりませんが「解説書」にそう書いてあった、と言ったのではどうも説得力ありませんので、多分、時の流れをイメージしているのだと思います。(多分!)

さて、次は「カット」という段階ですが、普通にトランプをカットするようにしてもらってかまいません。(ヒンズーシャッフルと言います・古いインドがその起源)ただ、両手に持って、カードの弾性を利用して、左右からぱらぱらと、めくる様に弾き落とすようにやっちゃうと、カードが「痛み」ます。(このカードの切り方をリフルシャッフルといいます)人によっては、この方法を用いますが、私個人は余りお勧めしません。また、このカットを省略して、シャッフルだけを行う人もいます。

次は、パイルと言って、3つのカードの山(パイル)を作ります。並べ方は、真ん中・右・左の番号順ですが、これをさらに1つのパイルに戻すには、右から上に重ねて順に並べてみて下さい。

そして、最後は「スプレッド」と言って、占いの内容により、カードを展開して行きます。古く伝統的なスプレッドは「ケルト十字法」と言って、1~10までの数字の順序で並べていきます。パイルの一番上からとっていきますが、気分に合わせて下からとっても、さらにカットしながらとってもいいと思います。(そこは自由に)

一言に「スプレッド」と言っても、星の数ほどありますし、「ケルト十字法」と言っても、数多くの種類や亜種があります。もちろん、自分の「オリジナル」も可能です。私個人は、この方法が最初に学習した「スプレッド」です。

で、

それぞれ並べた配置のカードの「暗示」する項目は次の通りです。

1 現在の状況:現在、質問者が抱える状況と心境がここに象徴的に示されます。
 
2 当面の障害:質問者にとって何が障害となっているか、もしくは、「対策」を考えます。

3 目的・または運命:質問者の目標とすること、または避けられない事態を読みます。

4 過去の根拠:質問者の遠い過去の根拠を読みます。かなり、遠いこと数年前とか数ヶ月前。

5 過去の出来事:質問者のつい最近の出来事を読みます。ここ数ヶ月から一週間内が目安。

6 未来:未来に何がおこるかを読みます。割と短期のスパン(期間)ですが、いつというのを限定するのはかなり、困難。

7 質問者自身:質問者の性格、問題に対する姿勢をここで読みます。

8 周囲の状況:質問者の周囲の状況や、環境、それを取り巻く要因や、人々を読みます。

9 内的感情:質問者の願望や恐れ、もしくはこれから予想される、現象や行動を読みます。

10 最終結果:質問の最終結果を読みますが、これ1枚で全てを判断するのは避けたほうがいいかも知れません。


さて、カードを「読みます」と書きましたが、これをいわゆる、「リーディング」と言って 実際の占いであり、「告げる」行為を指しますが、それにはカードが何を「暗示」して いるのかを、「インスピレーション」とカードの「象徴的な出来事」を考慮して、その 占いの結果を出します。




そこでここからが本題!「小泉政権」の行方を占って見る事にしました。

2005/11/1(火) 午後 10:44の時点です。
もちろん、これはあくまでも「占いの世界」ですから、これが「現実」というわけではありませんし、この通りにことが進むわけではありません。私が過去、政治を占って、「当たった」というためしはほとんど、ありません。

ただ、何らかの「目安」にはなるのではないでしょうか?

占いは、ただ「告げる」だけです。下のテキストは私の実際の占いの「解釈」ですから、もちろん、他の意見もあるでしょう。参考程度に見てやって下さい。

スプレッド法:ケルト十字法

質問内容:「小泉政権とその内閣の行方」


1 現在の状況:聖杯の2(逆位置)
小泉マドンナ議員との確執を表しています。このカードが「逆位置」に出ると、「意思疎通」の困難さを示しています。また、マドンナ議員とのある種の男女関係が、ありそれが実際に内閣の人事に何らかの影響を与えたという側面は否定できません。小泉首相との対話の困難さ、また彼自身は実は「情に流される」脆い面を、さらけ出しています。これは、あとのカードで述べます。

2 当面の障害:愚者
一言で言えば、ドンキホーテである、小泉首相の態度を示しています。愚者は創造性や、始まる前の出来事であるとか、解釈が幅広すぎるのですが、ここではカードの名前の通り、小泉首相の政策の愚かさや、その彼を選択した国民の態度を戒めています。彼、小泉首相のある意味「行き当たりばったり」な政策が、当面の障害と なって国政に反映されるでしょう。この根拠は最後のカードが述べています。

3 目標と運命:棒の9
目標と言えば、彼自身の「構造改革」でしょう。ただ、このカードのテーマは「追い詰められた」心境を表しています。実際、この内閣は向こう約1年間の、短期内閣でしょうが、国民をさらに追い詰め国債を発行し、このカードの人物のように(負傷して疲れている)「痛み」ばかりを強いる政権であるということは自明の理でしょう。

4 過去の根拠:棒の8(逆位置)
過去の「停滞」した世相と政局を暗示しています。そこへ、降って沸いたのが2001年の田中真紀子とのコンビ内閣で現状を打破するという過去の根拠です。ただ、過去の失政の付けが現在まで波及して来たという、意味合いのほうが強いようです。

5 過去の出来事:死神
死神は容赦なく、生命を切り捨てるというイメージから、ここ最近の小泉首相の政治手法を暗示しています。年間何人の方々が自死に追いやられているでしょう?また、「抵抗勢力」を容赦なく切捨て、自己の独裁政権をうち立てるための、郵政解散総選挙を暗示しています。一か八かの「賭け」という印象も持ちますが、これから、福祉・教育・福利厚生・行政サービスを破壊し、容赦なく切って捨てるつい最近の出来事です。

6 未来:金貨の王(逆位置)
彼に、もし経済改革を期待しているのであるならば、残念ながら、それは無理な注文です。このカードのスートは金貨(ペンタクルスとも)ですが、それが物語っています。また、小泉首相の頑固なまでの自己貫徹主義、ワンマン的な要素をはらんでいます。あくまで予想ですが、現在のところ「流動的」ですが谷垣氏が有力なポスト小泉というインスピレーションも働きます。

7 質問者自身:棒の小姓(逆位置)
小姓は子どもを示し、小泉チルドレンそのものです。で、その小泉チルドレンは何も真実を知らされないまま、意のままに操縦されているという暗示です。そして、何よりも小泉首相の人柄が「幼稚」だということです。障害のところで「愚者」が出ていましたが、彼自身、判断力がある意味鈍っている、ブレインに頼らざるを得ない状況があるのかもしれません。多分、それが竹中氏なのかも知れません。

8 周囲の状況:聖杯の女王
小泉首相の女性関係を暗示しています。相当に、女性関係が過去あったのだと想像されます。
ただ、前述の通り、最初のカードで述べた小泉マドンナとの関係と、その彼の情と非情さに翻弄された、彼女らの声なき声がこのカードから察しえます。

9 内的感情:審判(逆位置)
何れ、彼、小泉首相と彼を選択した国民は「こんなはずでは、なかった!!」と思い知らされるのかもしれません。彼は、判断が正しいとは言えませんし、またカードの名が「審判」ですから、あとの歴史においてあの選択が本当に、正しかったのか?という疑問を呈しています。何れ、米国の牛肉輸入再開、米軍基地移転問題で様々なトラブルが予想されるでしょう。

10 最終結果:金貨の5
一言で言えば、「貧しさ」と「貧富の差」の格差が、もっと激しくなるでしょう。財政再建どころではなく、経済再生のための政策は全く期待はずれに終わります。その根拠がこのカードで、本音を言えば他国から「援助」が欲しいほど、この国の財政状況は深刻で、郵政民営化以降も、ずっと出口の困難な、不況と経済の格差と国民の痛みは続き、この内閣もそういう状況を置き去りにしたまま終わるという暗示です。


全体を俯瞰するに、カードの「出方」が好ましく在りません。特に、未来の金貨の王(逆位置)のように、ポスト小泉になっても失政は免れない印象を持ちます。

何度も言いますが、これはあくまでも、「占い」の結果に過ぎません。決して「鵜呑み」になさらないように…

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by rosso_fiolencino | 2005-12-28 18:51 | 政治・時事
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