カテゴリ:政治・時事( 78 )
加藤周一さんと藤原帰一さんの対談・再生への洞察「戦後61年・日本」その3
加藤周一さんと藤原帰一さんの対談の記事も今日で最後にします。今年の新たな指針を得るため何を考え、行動するのかを私自身が考える一つの材料にしたいと、この記事をUPします。

◆戦争責任

藤原(以下F):米国では最近、イラクでの戦争に対する批判が高まっている。国民をだまして戦争を始めたのでないかという論議です。もちろんうまくいっていないからだが、日本が逆である。イラク戦争に反対するような論議をしていたメディアも、もう世論がついてこない、相手にされない、と引いている。少し流れが違う。

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by rosso_fiolencino | 2006-01-04 19:09 | 政治・時事
加藤周一さんと藤原帰一さんの対談・再生への洞察「戦後61年・日本」その2
昨日に引き続きまして、加藤周一さんと藤原帰一さんの対談の記事をご紹介します。

◆小泉自民

加藤(以下K):まず、指摘したいのは、日本がそれほど大きく変化していないことである。1945年の敗戦で大きく変化したが、その後は権力の構造や政策の「方角」は根本的に変わっていない。変化というより、戦後の「延長」である。例えば、憲法9条。解釈改憲による軍事力増大に限界が来たから条文をいじろうというだけである。社会的・政治的機能や思想的立場が変わろうとしているとは言えない。

藤原(以下F):自民党はもともと改憲を追及し、憲法を守る意思のない政党がずっと与党である。そして自民党以外の与党を考えることはほとんど空想的であった。対外政策でも、米国との同盟関係は変化はない。言論では、米国との関係を見直そうという論議はあるが、政策ではナンセンスだという筋書きだ。

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by rosso_fiolencino | 2006-01-03 16:33 | 政治・時事
加藤周一さんと藤原帰一さんの対談・再生への洞察「戦後61年・日本」
正月の新聞記事を読んでいますと、「社説」の中に「戦前回帰が懸念される」とありここにきて「言論の自由」を失われる危機を新聞社自身が世の中に警告を発している感がある一方で、「憲法はもとより不磨の大典ではない」と論じ、「時代に合わないところは直していかなければならない」としています。
しかし、戦後の日本の根幹になってきた憲法9条を葬り去っていいのかという「矛盾」した「社説」の中で一体「ブンヤ」の真意はどこへいったか?という疑念も生じてきます。

私個人は、周囲からどんなに「頑固者」と言われても「日本国憲法」はその一字一句を絶対に書き換えてはならない「頑固な護憲主義者」という立場をとります。それは、過去、社民党の土井元委員長が「頑固に平和憲法を守る」という選挙のキャッチフレーズがありましたが、私も護憲運動にかかわる中で、この「憲法」は「日本だけの宝ではなく、世界に堂々と主張してよい不磨の大典である!」と強い姿勢で憲法を遵守するべきであり、「時代に合わなくなった」という「社説」そのものは逆に時代が逆行・退化しているのであり、それを論ずるに価しないものと私はそう思います。

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by rosso_fiolencino | 2006-01-02 16:45 | 政治・時事
今年を振り返って
今年も早いもので後2日を残すところで、今日は「晦日」。明日は「大晦日」です。
新聞やTVの報道を見ていると大抵、その年の事件や事故、政治の動向を振り返る番組があるのですが、今日は私なりに2005年は一体何だったのかを振り返り、来年の2006年はどうなるのかを考えてみたいと思います。

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by rosso_fiolencino | 2005-12-30 18:56 | 政治・時事
小泉劇場を笑い飛ばせ!
今年も残り少なくなりました。この年の最後を飾る記事をUPします。

今年の「流行語大賞」に「小泉劇場」が選ばれました。何ともふざけたことです。これに怒り心頭の方もいらっしゃることでしょう。国民にあれだけの「負担」や「増税」、「生活破壊」を強い、自己の政治手法に逆らうものあれば、全て切り捨てるやり方は戦後政治最悪の総理と言わねばなりません。

そこで、「小泉劇場」を年越しに「笑い飛ばし」今年の苦痛を少しでも忘れるよう、今回は「ザ・ニュースペーパー」のコントの一部をご紹介し、「小泉劇場」を揶揄し思いっきり笑い飛ばしましょう。

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by rosso_fiolencino | 2005-12-29 18:22 | 政治・時事
小泉政権を本当に占う
このブログは大抵、政治・時事関係が多いのですが、少し肩の力を抜いて、「占い」の話をしてみたいと思います。意外と思われる方もいらっしゃるでしょうが、私は「タロット」と「易占い」を趣味でやっています。

で、今回は「小泉政権」のことを過去に占ったことを過去の記事から転載しますが、何分、過去のことですから、もうすでに事が動いているかもしれません。しかし、記事のアーカイブと言った意味でもこれをUPしたいので、つまらないかも知れませんが読んでくださればありがたいのです。

今回は「タロット占い」で小泉政権を占った過去の記事を転載します。

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by rosso_fiolencino | 2005-12-28 18:51 | 政治・時事
アメリカ産牛肉輸入再開について・その4
さて、このアメリカ産牛肉輸入再開について、過去の事例から考察してきましたが、今回で一区切りつけて見たいと思います。

前回に書きましたように、今月の12日に政府はなし崩しにBSE発生で輸入禁止になっていたアメリカ産牛肉再開を決め、その18日には第一便が到着しました。「拙速」であると同時に、米国内の管理体制にまだ、「疑問符」がつく中で何故、このような「民意」に反することを堂々とやってのけるのでしょうか?

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by rosso_fiolencino | 2005-12-27 20:03 | 政治・時事
許すな「超」大増税!あなたの家計が狙われている!
今日は、BSEの最後を書く予定でしたが、「連合」のチラシよりサラリーマン増税に関する記事をUPしたいと思います。以下、「連合」のチラシより引用。

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by rosso_fiolencino | 2005-12-26 18:25 | 政治・時事
アメリカ産牛肉輸入再開について・その3
前回、前々回の記事から「異常プリオン」が原因とされる「肉骨粉」がBSEを招いたと記述しましたが、この「異常プリオン」とは何だったのか、皆さんは充分ご承知のことでしょうから、あえて書く必要性はないのかも知れません。ここでは私自身の、過去の記憶を振り返り、そして現在を考えていく材料として見たいと思います。

その「異常プリオン」とは、「タンパク質」が変異したもので「正常なプリオン」との違いは、その構成されている「アミノ酸」は同一でありながら、その構造に異変が生じている「タンパク質」のことです。

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by rosso_fiolencino | 2005-12-25 16:27 | 政治・時事
アメリカ産牛肉輸入再開について・その2
昨日の記事に引き続いて、BSE問題について考えてみたいと思います。

よく私たちがBSEに何故これほどまでに、恐怖心を感じるのか?過去の事例から明らかにし、再度、それを認識する必要性があると考え、過去から現在に至るBSEの問題を私なりに記述してみたいと思います。

もともと、この狂牛病(以下・BSE)は1986年にイギリスで発見された家畜の病気でした。BSEはその脳の神経組織が破壊され、真っ直ぐ歩けなくなったり、痙攣などの症状があらわれ、発症が確認されてから6ヶ月程でまるでスポンジのように穴が開き、脳組織が機能不全を起こして死に至ると言う恐るべき病気であることは、周知の通りです。

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by rosso_fiolencino | 2005-12-24 11:59 | 政治・時事